アンモナイト・アンモライト

中生代に生息していたアンモナイトの化石。アンモライトとは数千万年の年月でアラゴナイトやカルサイト、シリカなどを含んで誕生した生物由来の希少宝石です。ないものはない!恐竜グッズなら楽天市場





☆希少アンモライト原石 レッド、オレンジ、グリーンの遊色 123g パワーストーン 天然石 原石
オススメ度
価格:32400 円(税込)
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アンモナイトの化石は世界中で発見され、その数は1万種を超えるとされていますが、そのほとんどはオパール状の遊色は無く、宝石的価値が認められる生物起源の宝石は、カナダ アルバータ州の7000年前の地層からのみ採掘されるアンモライトだけになります。 アンモライトは、2億7000万年前の海に生息していたアンモナイトが化石となり、7000万年の時を経てその表面に、アラゴナイトが付着しイリデッセンス(遊色)効果を発するようになったものです。 イリデッセンス効果とは、光を当てた際に物質内の構造により多色の乱反射が起こり、表面や内部に虹色のような多色の輝きが生じることを言います。 当店で販売しているマダガスカル産アンモナイトも遊色が認められますがカナダのアンモライト(宝石質のアンモナイトという意味を込めて、アンモライトと名付けられました)と比較すると圧倒的にカナダのアンモライトの方が美しいです。 お写真を見てもらえば分かると思いますが深みの違いと言うか遊色は、オパールそのものなんです。 今回のアンモライト小片の大きさに驚かれるでしょうがこれは、巨大なアンモライトの破片となります。 単体のアンモライトの大きさは、1つ50kg?100kg超です。(お写真7枚目参照) これが割れた状態で見つかり、ポリッシュする事で今回のようなアンモライトになりました。 私が初めて見たアンモライト小片の感想は、こんな形のアンモナイト(殻の形をしていない)など存在しないのでないか? と疑問に思いましたが「こんな超巨大なアンモライトも存在したのだ」と分かった瞬間、疑問が晴れました。 本品の色合いは、レッド、オレンジ、グリーンが少し動かすことでお色が遊んでいるのかと思うようにゆらゆらと動きます。 お値段がお高いですが素晴らしい逸品ですのでご検討いただけましたら幸いです。 時代     白亜紀 約7200万年前 縦      約101mm 横      約46mm 厚さ     約19.4mm 重量     約123g  >>詳細を見る